活動の報告をご覧ください。
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8月30日・31日、コロナ禍によるクリーンデー中止のため荒れ放題となっていた自治会館植栽を NPO法人ビレジサポートに委託し手入れしていただきました。鬱蒼としていた足元が明るくなりました。
「ちば自治会サミット」は、県内の自治会間の交流を通して、課題解決への取り組みを応援する企画です。
このたび柏ビレジ自治会からはシュピンドラー会長が講演されます。自治会活動に特に関心をお持ちの会員のみなさまに向けてご案内申し上げます。
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2022年7月16日より、ごみネット購入補助金の基準を変更し購入金額全額としました。(但し上限は50,000円です。)
ごみネット(ごみBOXを含む)の修理費も実費補助いたします。
補助の目安は、ごみネット購入・修理から2年(ごみBOXは4年)以上経過していることとしていますが、申請により弾力的運用を図りますので環境部へご相談ください。
なお修理期間中は、事務局に申請くだされば貸出用ごみネットも利用できます。
長持ちするよう大切にお使いください。
ファスナー取り扱い注意!!
◇ファスナーの開閉はソロリソロリと
◇ファスナーが車にひかれないよう建物側に向けて置いてください
環境部
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お盆休みも終わり、夏休みも終わりに近づいていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。残念ながらコロナの感染状況に大きな改善が無い為、子ども部で予定していた、夏休み後半のミニ縁日を残念ですが、前半と同じく中止にしたいと思います。子供達に楽しみを提供できず、大変申し訳ありません。
【中止日程】
8月20日(土)
8月27日(土)
ケアマネージャー特別研修であり、柏市が福祉専門職の方々に意見徴収する場でもありました。自治会からは福祉健康部、防災部が参加。個別避難計画の策定を進めるにあたり、各々が「有事のとき何ができるか」を考えること、それを全体で共有する大切さを学ぶ場となりました。
7月30日、8月6日、8月20日、8月27日に予定していました「ミニ縁日」について急ぎお知らせいたします。
ポスター掲示も終わり、いよいよと楽しみにしていた矢先ではありますが、はなみずきさんと協議し、前半(7月30日と、8月6日)の2日間については中止にします。何とかやって欲しいという声も多く寄せられているため、現段階では前半の2回を一旦中止として、後半の2日は、お盆明けに感染状況をみて判断し、ご報告申し上げます。
ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
夏休みの始まり7月21日。近隣公園芝生広場では子供達のラジオ体操第1日目がありました。
健康で楽しい夏休みでありますように。
環境部は6月から10月にかけ月2回、第一調整池のアオコ・モニタリング調査に同行しています。柏市の協力を得ながら水質改善の方法を模索しています。
環境部はアオコレベルのみならず、水位、フラップゲート、スクリーンの目詰まりなど調整池の機能を注視、担当課に要請を入れることもあります。
旧活性化委員会(現未来まちづくり部グランドデザイン推進部)の「朝の見守り活動」が、たなか地区青少年連絡育成協議会から表彰を受けました。7月16日部長会において、シュピンドラー会長が代行され、表彰状が授与されました。
災害発生時に必要な助けや支援には「公助」・「共助」・「自助」の三つがありますが、自治会では、そのなかでも、住民同士が協力して自分達の身を守る「共助」が重要な役割を担うとの認識のもと、防災知識の普及、防災訓練、防災備品の備蓄などの活動を行ってきました。
一方で社会情勢や自治会構成員などの変化が顕著になってきていることも否定できません。そこで自治会が担える防災への取り組みの再検討が必要になってきていると考えています。
引き続き「共助」を行いながら、住民の「自助」のお手伝いに、より一層力を入れていく方針です。
Ⅰ.これまでの備え
〇例年、防災部の主導で防災訓練を行ってきましたが、2020年度、2021年度は新型コロナ感染の影響を考慮し、中止しています。
〇2012年度、防災用水源として自治会館横に井戸を掘り、以降「ビレジの泉」として運用しています。「ビレジの泉」は、災害時には生活用水(トイレや機器具洗浄、洗濯、散水等)として利用できるよう、定期的に水質検査や機械装置の維持管理を行っています。
〇2015年度には、第2ポンプ場跡地を「防災公園」として整備し防災用品・備品の備蓄を行うとともに、適宜これらを更新しています。
〇2017年度より、民生児童委員の方々とも連携し、災害時要支援者の安否確認・避難支援を行うシステム(柏ビレジ版K-Net)を確立しています。
〇2020年度、柏ビレジ自治会オリジナルの災害避難マップ(地震・暴風雨・洪水等の災害の種類に応じた避難場所をマップ上に明示し、特に洪水時の高台への緊急避難路などを表示)を作成し、各戸に配布しました。マップ上に「自分の避難先」”マイシェルター”を記入し、家族や親しい方と情報を共有していただけます。
〇2020年度、災害時の緊急連絡手段・仕組みとして従来の無線通信や通常の電話連絡が必ずしも有効に機能しないことから、代替手段としてスマホを使った一斉情報発信の仕組み(LINEの公式アカウントを活用し災害時の緊急・避難情報、防犯情報、重要イベント情報等を登録者の方に一斉送信します)を導入しました。(自治会のライン登録の方法は、こちらから)
Ⅱ.2022年度の活動計画
従来から継続的に行っている維持管理の活動と並行して、防災情報を伝え共有する活動を中心に、取り組んでいきます。
〇柏市防災安全課作成の「柏市防災ガイドブック(保存版)」を配布するなど、自助の行動をおこす手助けとなる情報を、適宜提供していきます。
〇自治会ホームページのワンストップ防災情報のコーナーを更に充実させ、柏市など公機関が提供する防災対策や災害時に有益な情報(大雨・暴風雨予報、河川水位の状況、遊水調整池の状況等)を、各自がより迅速かつ容易に入手できるよう利便性を高めていきます。
〇簡易トイレなど、日日進化する防災備蓄用品を紹介していきます。
〇災害に強い住宅として、「耐水害住宅」が開発されています。建て替えを計画するとき参考にしていただけるよう、説明会を企画します。
Ⅲ.日頃の備えを今一度ご確認ください
災害への対応は、ご自身でできる、ご家庭でできる対策をしっかりしていただくことが何より重要です。今一度、以下を見直し、災害に備えて下さい。
・倒壊の危険を除き、家の中や家の周囲を安全にする
・非常持ち出し品、備蓄品を常にチェックし整備する
・家族との連絡方法を確認する
・災害発生時の安全な避難の方法や場所を確認する
以上、「備えあれば憂いなし」です。
また、安全で確実な避難行動が取れるように、日頃よりハザードマップを確認しておきましょう。
柏市のハザードマップ(地震・洪水・内水・土砂災害)
一人ひとりの災害対策への強い関心が「わが町、柏ビレジ」の快適で安心・安全な生活を守ります。
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