自治会長挨拶

未来にむけたまちづくりへ

会長 シュピンドラー千恵子

今年度から柏ビレジ自治会長の職を仰せつかりましたシュピンドラーと申します。1600所帯の大きな自治会の様々な内外行事の遂行や、自治会における課題解決の重責を、今ひしひしと感じております。先代会長の方々が築いてきたものや、ビレジの生活環境の維持へのご貢献には、本当に頭の下がる思いです。私はビレジに越してきて20年、花野井小学校、田中中学校PTA活動や、田中地区青少年健全育成推進協議会等の地元活動は行ってきましたが、ビレジ自治会役員活動は初めてで、わからないことばかりです。この1年は学ぶことから始め、新人の視点で一生懸命取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

今年度行いたい目標が二つあります。

一つは、行事・会合、組織見直しによるシンプル化、スリム化、高齢化対策です。前竹田会長が昨年の挨拶でおっしゃっているとおり、柏ビレジ住民の高齢化に伴い、現行の自治会活動に限界を感じています。昨年のアンケート結果によると柏ビレジ住民の44%が65歳以上であり、日本全国平均24%を大きく上回っている超高齢化社会の構図そのものであり、3、40年前と同じ活動を維持することは困難です。

二つ目は、次世代に繋ぐ、まち全体の活性化の為の基盤づくりです。

私は直近2年間柏ビレジ建築協定委員長を拝命し、当協定には建物等の規制のみならず、住まい方にも多くの用途制限があり、そのため住民の方々の要望をお断りせねばならず、やりたいことができないということがわかりました。協定が作られた38年前とは生活環境も住民ニーズも変化しています。「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」ダーウィンの言葉のとおり、変化にあわせた新時代の暮らしにあう協定を目指して、当委員会方と協働してまいります。

老いも若きも、皆がいきいきと日々の生活や自治会活動を楽しむことができるおしゃれなまちづくりに、役員一同総力をあげて頑張りますので、何卒温かいご支援とご協力の程よろしくお願い申し上げます。