自治会のご案内
2024年度 柏ビレジ自治会 組織図
2024年度 年間行事一覧表
備考欄に*印があるものは現時点で詳細は未定です。
以下の予定が変更になった場合は,決まりしだいこのページを更新してお知らせします。
行事 | 実施予定日 | 備考 |
---|---|---|
柏ビレジ コミュニティバス 出発式 | 6月30日(日)午前11時 | 柏ビレジ運動広場 |
ワイワイフェスタ 夏祭り2024 | 7月21日(日)に順延 | 柏ビレジ・イベントサークル |
ラジオ体操 | 7月20日(土)~22日(月) 8月30日(金)~9月1日(日) | 夏休み期間中 計6日間 |
田中地区 市民運動会 | 10月8日(土) | ふるさと協議会* |
柏ビレジ・オクトーバーフェスト | 10月19日(土)・20日(日) | * |
田中地域防災関連研修・柏ビレジ防災訓練(未定) | 11月24日(日) | ふるさと協議会* |
第44回 柏ビレジ自治会 定時総会 | 2025年5月25日(日) | * |
柏ビレジ・ニュース 未来まちづくりニュース | 年複数回発行 | * |
40年の節目を迎えた柏ビレジへの取り組み
こんにちは。今年度で6年目になります、シュピンドラーです。
こんにちに至るまで、“世代の垣根を超えた優しいまちづくり”をスローガンに、ちばSDGsパートナー(No.767)に登録され、全世代にとって住み続けられるまちの為に、「建築協定の見直し」「交通不便対策」「高齢者が自宅で最期まで暮らせる環境づくり」「事務局IT化」「水辺の公園のリニューアル(都市再生整備計画)」等、高齢化率56%となった1500所帯4000人の生活の為に、担当役員の皆様と共に鋭意活動して参りました。
これらタスクは同時進行で、終了したものもあれば道半ばのものもあります。そのため、着手した役員方やグランドデザインチームには、目処が立つまで何年にも亘り継続して活動していただいており、本当に頭の下がる思いです。
ビレジは今年度で43年目ですが、10年前から問題視されていた交通不便を解消すべく、色々模索しながら最終的に辿り着いたコミュニティバスも、無事7月より運行が開始しました。私たちは、本気で、今はよくてもいずれ必要となる皆様の「足」や「生活」の為に推進しておりますが、最終的に判断するのは住民の皆様です。利用者が一定数見込めなければ、運行を断念しチームも解散します。
また、時代に沿った生活を営むためには約40年前の建築協定を見直し、住民が住民の家を審査するのではなく、他の地域と同様に行政に任せるべきと考えます。
そして、災害時に弱者や高齢者が取り残されないよう、個別避難計画を策定します。
今年度はまちの方向を決める重要な年と捉え、皆様によかったと言っていただける結果を出したい一心です。皆様の温かいご支援とご協力を切にお願い申し上げます。
2024年7月
会長 シュピンドラー千恵子
子ども部クリスマス会 2022/12/4
12月4日(日)、柏ビレジ商店街に子供達が集まりました。子ども部クリスマス会は良いお天気に恵まれ、ほっこり温かいイベントとなりました。子ども部は人手不足にありながら、ボランティアを募るなど工夫をこらし、心のこもった活動をしています。
子ども部からのお知らせ
お盆休みも終わり、夏休みも終わりに近づいていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。残念ながらコロナの感染状況に大きな改善が無い為、子ども部で予定していた、夏休み後半のミニ縁日を残念ですが、前半と同じく中止にしたいと思います。子供達に楽しみを提供できず、大変申し訳ありません。
【中止日程】
8月20日(土)
8月27日(土)
子ども部からのお知らせ
7月30日、8月6日、8月20日、8月27日に予定していました「ミニ縁日」について急ぎお知らせいたします。
ポスター掲示も終わり、いよいよと楽しみにしていた矢先ではありますが、はなみずきさんと協議し、前半(7月30日と、8月6日)の2日間については中止にします。何とかやって欲しいという声も多く寄せられているため、現段階では前半の2回を一旦中止として、後半の2日は、お盆明けに感染状況をみて判断し、ご報告申し上げます。
ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
ラジオ体操 2022/07/21
夏休みの始まり7月21日。近隣公園芝生広場では子供達のラジオ体操第1日目がありました。
健康で楽しい夏休みでありますように。
柏ビレジ自治会における防災への取り組み
Ⅰ. 柏ビレジの防災への取り組み
災害発生時の支援には「公助」「共助」「自助」の三つがあります。自治会はその中でも、住民同士が協力して自分たちを守る「共助」で重要な役割を担うとの認識で、防災知識の普及や防災訓練の実施、防災用品の備蓄などを行ってきました。
ただ、社会情勢や自治会会員の変化が顕著になり、自治会が担う防災への取り組みの再検討が必要と考えています。具体的には、引き続き「共助」に目を向けつつ、住民自身の「自助」のお手伝いにより力を入れることにしました。
もう一つは想定する災害です。これまでは震災対策を中心に据えていました。しかし、背後に利根川が流れる低地に造成された柏ビレジに住む以上、洪水被害への意識も欠かせません。気候変動で台風が大型化し、ゲリラ豪雨や線状降水帯などの新現象で、毎年のように各地で水害が起きているだけになおさらです。洪水対策も強化していきます。
Ⅱ. これまでの備え
過去の災害経験やリスクへの備えから、地域ではさまざまな防災対策が講じられてきました。ここでは、これまでの取り組みや防災意識の向上に向けた工夫を振り返り、災害への対応力を強化するための活動をご紹介します。地域のみなさんが一丸となり、少しでも安全に過ごせる環境づくりを目指しています。
年度 | 備え | 説明 |
---|---|---|
2024年度 | 自主防災訓練再開 | 新型コロナウイルス流行もあり2019年度以降、中止していた自主防災訓練を、洪水の避難訓練で6年ぶりに再開しました。 |
2020年度 | 災害時避難先マップ作成 | 地震や洪水等の自然災害の種類に応じた避難所を地図上に明示し、高台への避難経路を示したオリジナルの地図を作成し、「災害時避難先マップ」を各戸配布しました。自分の避難先となる「マイシェルター」を記入し、家族や親しい方と共有いただけます。 |
2020年度 | LINE連絡網導入 | 災害時の緊急連絡に必ずしも有効ではない電話連絡網の補完手段として、LINE連絡網を導入しました。防犯情報や重要イベントなどの日常のお知らせも一斉送信しています。未登録の方はQRコードかこちらから登録をお願いします。ビレジに住むご両親に代わり、お子さまが登録されても構いません。 |
2017年度 | 柏ビレジ版「K-Net」システム確立 | 民生児童委員とも連携し、災害時要支援者の安否確認や避難支援を行うシステムを確立、要支援者の名簿は毎年更新しています。 |
2015年度 | 防災公園の整備 | 第2支部の第2ポンプ場跡地を整備し、防災備蓄倉庫を設置しました。防災用品は自治会館や運動広場の倉庫にも分散備蓄しています。 |
2012年度 | 防災井戸「ビレジの泉」設置 | 自治会館横に設置しましたが水質検査の結果、飲用には適しませんでした。生活用水としては使用できるため、維持管理を続けています。 |
Ⅲ. 想定する災害
自然災害は突然起こり、日々の生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。ここでは、特に注意が必要な「地震」「洪水」「土砂災害」について、それぞれの特徴や、備えるためのポイントをわかりやすくお伝えします。大切な命と暮らしを守るために、理解を深めていきましょう。
地震には「プレート境界型地球表面を覆うプレートとプレートがこすれ合う境界面で起きる地震で、東日本大震災や心配される南海トラフ地震がこのタイプです。地震エネルギー(M)は大きく、被災範囲も広くなりますが、揺れの到達まで時間があるため「緊急地震速報」が有効です。」と「直下型プレート内部の活断層で起きる地震で、阪神・淡路大震災や24年の能登半島地震がこのタイプです。地震エネルギー(M)はそれほど大きくならず、被災も狭い範囲に集中しますが、震源から近いため揺れは大きく、すぐ到達します。このため「緊急地震速報」を出す時間的余裕はありません。」があります。不意打ちで発生します。
洪水には「内水氾濫大雨で排水が間に合わず、マンホールや家庭の排水口から雨水が逆流する現象です。気候変動で短時間に降る雨量が増え、頻発するようになりました。外水氾濫より規模は小さく、浸水が続く時間も短いですが、より起きやすい災害です。ビレジに降った雨は水辺の公園の第1調整池に集まり、第3支部のポンプ場から利根川に送られます。この処理能力を超える雨が降ると、急激に水があふれて床下、床上浸水や道路の冠水も想定されますが、2階への垂直避難で対応可能です。」と「外水氾濫大雨で増水した河川の堤防が決壊したいわゆる「洪水」で、命の危険も生じます。ビレジ裏には利根川からあふれた水を溜める「田中調節池」が広がりますが、この周囲提が決壊するとビレジのほぼ全域が浸水、場所により5m以上の浸水が長く続くと想定されています。田中調節池は19年の台風19号では満杯近くになりました。」があります。
内水氾濫から外水氾濫に進むこともあります。ただ、利根川や調節池の水位は常時、河川事務所が監視しており、われわれも閲覧可能で、不意打ちされることはありません。外水氾濫になると一刻も早い高台避難が必要ですが、浸水の中の避難は大きな危険を伴います。そうならないよう、事前に出される警戒情報に従い「早目の避難」が肝心です。
土砂災害は土砂災害警戒区域は柏市内で現在、106カ所指定されていますが、このうち柏ビレジにかかるものは大室1、2、3と花野井2,6,7,8の計7カ所になります。それぞれの詳しい場所などはこちらで確認できます。
Ⅳ. 日常の備え・対策のヒント
災害対応は「事前の備えと早目の避難」が決め手。それには、ご家庭で対策をしっかり行っていただく「自助」が何より重要です。そのためのヒントをまとめました。
〇平常時(日常)の備え
1.避難ルートの確保
柏市が公開するハザートマップで、自宅の洪水など災害時の危険度を把握。自治会の災害避難マップも参考に、災害時の避難場所とそこへの安全な避難ルートを決めておきましょう。注)洪水時は高台の避難所となるので震災時より少なくなります。
<最寄りの避難所>
事象 | 避難場所 |
---|---|
洪水 | 田中近隣センター、田中小学校、田中中学校、旧吉田家住宅歴史公園広場、柏たなか駅前公園、香取/花野井神社 |
地震 | 上記に加え、花野井小学校、近隣公園、水辺の公園、吉田記念TTC |
※どんな情報が出たら何をするか、どこに避難するかなどを時系列で書き出す「マイ・タイムライン」を作っておくと避難時の行動指針となり、混乱が避けられます。
2.各家庭の備え
・常備薬や貴重品、現金など必要最低限の非常持ち出し品を準備、リストアップしましょう。
・携帯電話が使えなくなる事態に備え、家族ら必要な方の電話番号は書き出しておきましょう。
・外出中の災害に備え、緊急時の家族間の連絡手段や集合場所を決めておきましょう。
・震災に備え、家具の転倒防止策を。特に寝室の安全と脱出口の確保は大切です。寝室に上履きを用意するのもいいでしょう。
・飲料水や食料品、電池類、防寒具などの備蓄をお願いします。食料品は多めに買って、使用分を補充する「ローリングストックと家庭備蓄」が有効です。※備蓄の目安は飲料水が1人1日3㍑で3日分以上。携帯トイレは1人1日5回分を3日分以上。
・自治会での備蓄は「共助」となり、救助道具など家庭での備えが難しいものが中心になります。
〇洪水時の対策
・大雨の予報が出たら浸水予防策を。①土のうが無くても、ビニール袋に水を入れた簡易水のうや水を入れたポリタンクで玄関や裏口からの浸水を止める②簡易水のうで風呂場の排水溝やトイレをふさぎ、下水の逆流を防ぐ③重要な家財や車を高いところに移す―などの対策があります。
・柏市や気象庁が地区ごとに出す「大雨・洪水の警戒レベル」を避難の目安にします。5段階あり、レベル1が「心構えを高める」。レベル2が「避難行動の確認」。レベル3が「高齢者等避難」で高齢者や妊婦、幼児、要支援者らは避難を。自治体はこの段階で避難所を開きます。レベル4が「避難指示」で全員が直ちに避難を。レベル5は「緊急安全確保」で、既に災害が起き、命が危険な状態で、直ちに安全確保を図ります。
・道路が既に冠水しているなら、避難するのはかえって危険です。2階への「垂直避難」を。洪水では「命を守ること」が最優先で、状況によっては屋根への避難も覚悟してください。事前にどうすれば屋根に上れるかを考えておくことも重要です。
・そうならないよう、レベル3やレベル4での「早目の避難」が肝心です。どうしても悪条件下の緊急避難が必要なら、とにかく「高さをかせぐ」ことが鉄則。無理に避難所を目指すより、まずは近くの高台に向かってください。
・冠水した道路を歩くのは危険です。流れがあると水深20cmでも足を取られます。側溝やマンホールに気付かず落ちる危険もあります。どうしても歩く場合は棒や傘などで足元の安全を確認しながら進みましょう。靴はスニーカーなど脱げにくいものを。長靴は水が入るとかえって歩きにくくなります。
・車もタイヤが半分ほどつかる水深30cmでエンジンが止まったり、ドアが開かなくなったりします。放置車両は救助活動の障害にもなるため、冠水後の車での避難は極力控えてください。
・増水した利根川や田中調節池を見に行くのは危険です。このサイトの「ワンストップ防災情報」で、自衛隊駐屯地近くの堤防からのライブ映像を見られますので、そちらをご利用ください。
・柏市で雨が上がっても、上流の雨の影響で利根川の増水が続き、洪水の危険が高まることがあります。利根川上流の水位などもワンストップ防災情報で確認できます。
〇震災時の対策
・震災で怖いのは火災です。避難時、火の元点検は忘れずに。出火した場合は、安全を確保できる範囲内で初期消火を図ってください。
・近くに独居のご老人等がおられたら、可能な範囲で安否確認をお願いします。
・給水所は花野井小学校に設営されます。ただ、車で水を取りに行く際は、経路が決められていますのでご注意ください。花野井小学校 応急給水時経路図(PDF)
・避難所や車中泊の生活が長引くことが考えられ「健康維持」が課題です。感染症に注意し、持病の薬も忘れずに。静脈に血栓が詰まるエコノミークラス症候群や高齢者では筋力が落ちる生活不活発病の危険もあります。定期的に体を動かし、水分や睡眠もしっかりと。
・避難生活が長くなるため、自宅に倒壊の恐れがないなら在宅避難も。遠隔地の縁者宅への分散避難も考えてください。
・被災が広範囲に及ぶ震災では通信障害が起きます。災害伝言ダイヤルやフリーWiFiなどの活用を。
・断水に備え風呂の水を流さないご家庭もあると思います。ただ「水洗トイレは地震に弱い」ことに留意してください。下水管が破損している場合、無理に流すと汚水があふれることがあります。
(了)
【リンク先】
いよいよ始動、住み続けられるまち・柏ビレジへ
こんにちは。今年度も会長職を拝命いただきました、シュピンドラーです。
今年度で4年目になりますが、コロナ禍の過去2年間は、想定外の事態に日々対応を迫られながらも、柏ビレジを住み続けられる良いまちにするために~世代の垣根を超えた優しいまちづくり~をモットーに、関係者や柏市と検討を重ねて参りました。今年度はこの2年間の検討熟成期間を経て‘見える’活動を実行して参ります。
事務局では、IT化による効率化はほぼ予定どおり出来ましたので、今年度は自治会費の見直しと、会費の納入が誰にでも便利になるよう改善します。
2年前から皆様にご紹介している、柏ビレジの中長期全体構想「グランドデザイン」については、昨年、柏市が制定した都市再生整備計画を基盤とし、引き続き様々な課題に取り組んで参ります。
1つは、交通不便解消の為のコミュニティバスの本格導入前に、今年実証実験を致します。このバスは「道路運送法」上の規定によりビレジ会員の為の専用バスとなり、毎回料金を支払う一般路線バスとは異なります。現在、未来まちづくり協議会のメンバーやバス事業者を含む17名の交通タスクプロジェクトメンバーと共に、バスルートや停留所、運行ダイヤ案等を検討しています。今年の秋に、実際に皆様に利用して頂きご意見を伺う予定ですので、是非ご参加ご協力をお願いします。
また、子供から高齢者まで住民の皆さんにとって憩いの場となる水辺公園のリニューアルを引き続き推進します。まずは防犯・防災・バリアフリー等、安全面の観点から進めて参ります。
イベントについては、今年度の予算を140万円程削減しております。限られた予算と年々猛暑となる気候変動やコロナ禍の中、安全に実施でき、且つ次世代に繋げられるよう、実験的に企画中ですので、楽しみにしていて下さい。
最後に、今年度から緑地協定代表委員会委員の人数を17名から5名に削減し、自治会役員と兼務となりました。また本部役員の人数も削減し、合計57名から38名(建築協定委員会委員除く)に削減しております。ビレジ全体を合理化スリム化し、業務委託やボランティア等と協働して高齢化に対応して参ります。
今年度も皆様の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。
2022年6月
会長 シュピンドラー千恵子
2023年度 年間行事一覧表
備考欄に*印があるものは現時点で詳細は未定です。
以下の予定が変更になった場合は,決まりしだいこのページを更新してお知らせします。
行事 | 実施予定日 | 備考 |
---|---|---|
クリーンデー ごみゼロ運動 | 5月28日(日)中止 | 柏市全域 自治会としては不参加 |
田中地区 防災訓練 | 未定 | ふるさと協議会* |
田中地区 市民運動会 | 10月 1日(日) 予備日 8日(日) | ふるさと協議会* |
柏ビレジ開村40周年記念行事 柏ビレジ・オクトーバーフェスト | 10月21日(土) 10月22日(日) 又は 10月28日(土) 10月29日(日) | * |
田中地区 環境美化運動(クリーン作戦) 田中地区一斉防災訓練 | 未定 | ふるさと協議会* |
第43回 柏ビレジ自治会 定時総会 | 5月26日(日) | * |
文化活動 | 未定 | 作品展示会等* |
柏ビレジ・ニュース 未来まちづくりニュース | 年複数回発行 | * |
子ども部専用LINE ご登録のお願い
↑上のリンクを開くと,より鮮明な形で見られます。
柏ビレジ子ども会について
ご報告
皆様に長く支えて頂きました「子ども会」は2021年5月をもって解散し、自治会組織の「子ども部」に組織を改めて活動を続けることになりました。
これまでの子ども会は、自治会への入会とは別に、ビレジに現住所がある小学生をその会員として別途入会手続きを必要とし、その会員を対象として運営して参りました。しかしながら、以下の事情から解散することとなりました。
■個人情報保護法などの規制下で、会員の個人情報を預かることの困難、また新規会員確保のための活動の困難【会員管理・確保が困難】
■小学生の子どもを持つ世帯の中から毎年役員を選出してきたが、子供世帯が少ないために経験者ばかりになり、役員選出が年々困難になった【役員選出が困難】
■運営費を自治会の補助金に頼ってきたなかで、会員の対象が小学生だけであることへ疑問の声があった【運営費確保の危機、会員の属性に関する疑問】
以上のような事情から、自治会の外郭団体としての「子ども会」の存続は困難と判断し、会員に事前に周知のうえ解散に至りましたことをご報告申し上げます。
また、2020年度の子ども会役員と自治会本部との協議の結果、「子ども会」は2021年度より自治会組織の「子ども部」として心機一転活動を再開することとし、2021年5月の自治会総会決議にて承認されました。
約40年という長きにわたる自治会員の皆様の「子ども会」へのご理解とご協力に心より感謝申し上げますとともに、引き続き「新生子ども部」への温かいご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年度 子ども部部長 岡田小央里
2021年度子ども部行事計画
基本的には、自治会が主催する行事に「子ども部」として参加します。そのほかに子ども部主催の行事として、これまで子ども会で開催してきた「クリスマス会」を実施の予定です。
※本年度はコロナ禍のため、詳細は未定です。
会員について
以前の「子ども会」は自治会への入会手続きとは別に、子ども会への入会手続きが必要でした。しかしながら、新生子ども部では、対象とする会員の事前登録を必要としません。自治会員のご家族であれば、以下の年齢の方をその対象として歓迎します。
■全ての幼児~高校生まで
規約について
以前の「子ども会」は独自に定めた規約に沿って運営しておりましたが、新生子ども部は自治会の一部となりましたので、子ども部だけを対象とする規約はありません。今後は自治会の会則に則って活動して参ります。
ワンストップ防災情報
柏ビレジの皆さんへの防災情報をまとめました。
各項目をクリックいただくと、各々の最新情報をご確認いただけます。
・水害防災への関連情報は、以下の*印のリンク先をクリック願います。
* 2019年11月2日回覧「台風19号による利根川洪水状況」
* 2020年12月11日回覧「柏ビレジ・ニュース2020年12月号」
(利根川上流河川事務所守谷出張所へのインタビュー記事等を掲載しています。)
(2021年3月修正版の「柏市地域防災計画」からの抜粋内容を掲載しています。)
柏市防災行政無線「パンザマスト」の放送内容はフリーダイヤル 0120-280-131 で再確認いただけます。
【断水】応急給水所へ車で行くなら
水質事故などで断水したとき、柏市立花野井小学校に、給水タンクによる応急給水所が設置されます。
車で水を受け取りに行く場合は、以下の経路案内図および校内動線図にしたがって下さい。
図をクリックすると拡大します。
(経路図提供:柏市上下水道局給排水課 2023年4月 更新)
柏ビレジ自治会個人情報取扱要綱
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柏ビレジ自治会へのご質問・ご要望は、柏ビレジ自治会館の事務局、またはお近くの
役員にお伝えください。
柏ビレジ自治会事務局の住所、TEL、FAX、メール・アドレスは以下の通りです。
住所:〒277-0813 柏市大室1311-48
TEL:04-7132-1925 FAX:04-7132-1965
メール・アドレス:jichikai@kashiwa-village.com
事務局受付:9:30~13:00(月~火、木~金)/9:30~12:00(土)
※ 水曜日、日曜日、祝日を除く
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