2月18日、柏ビレジ近隣センターにて『老年学講座・後期第1回目』が開催されました。
合言葉である「人生最期まで住み慣れた“我が家”で暮らしたい」をかなえるためには、介護サービスの充実だけではなく、ソーシャル・キャピタルが高い地域であることが望ましく、それはつまり、みんなが社会参加し、健康に良い情報が入手しやすく、いつの間にか意識や行動が備わるような地域のことを指すのだそうです。
このような学びの機会がある柏ビレジは、まさにソーシャル・キャピタルが高い地域であるといえます。森田副会長と福祉・健康部が毎回役立つ講座を企画され、今回も満席のご参加をいただきました。