10年後も優しいまちであるように

会長 シュピンドラー千恵子

今年度、柏ビレジ自治会長の職を再任致しましたシュピンドラーです。
去る4月の第39回定時総会は、新型コロナウイルス感染防止緊急事態宣言中であったため書面開催となりました。想定外の事態において旧役員の皆様には大変なご苦労と臨機応変な対応を頂き、また住民の皆様にもご理解と温かいご支援を頂き誠に有難うございました。

さて、昨年は自治会運営を学ぶところから始め、新人の視点で取り組んで参りました。
昨年は自治会運営のシンプル化、高齢化対策、次世代に繋ぐまち全体の活性化基盤づくりという目標を掲げておりましたが、多岐に亘り課題が多く、一つ一つの課題の洗い出しに留まり道半ばです。今年はさらに具体的施策を推進して参ります。

来年はビレジ開村40周年です。まちも人も40年歳を重ね、熟成期を迎えました。
統計によると2022年には高齢者率56%、このまま何もしなかったら10年後、まちも人も持続できなくなるのではと危機感を持っています。だから今、建築協定に基づいた良好な環境や景観の維持を図りつつ、住民の高齢化や若い世代の新しいニーズに対応するため、住み継がれる住宅地、リ・プロデュース(再生)するための活動が必要です。夢は3世代が一緒に住めるまちです。巣立った子供達が戻って住みやすいようにリフォームや建て替えして一緒に住まい、お孫さんと交流ができるような住環境づくり、一人暮らしの高齢者でも安全安心に暮らせるように、ビレジ内でデイサービスが受けられるまち、子供を祖父母やコミュニティに預けて安心して働けるお母さん、自室でテレワーク仕事をするお父さん等々、3世代が活き活きと暮らせる優しいまちになるようご一緒に再生して参りましょう。皆様の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。